2年前からTerry Riley師に私がインド古典声楽Ragaを学び始め音のヨーガNada Yogaを深める方向にも向き始め、AsanaとNada 肉体と内側 両側面の繋がりや師弟関係の大切さをしみじみと感じています。

今回は長年の演奏家である若林さんをお呼びして初のワークショップを新月の日に開催します。Yoga実践者だけで無く音楽愛好家の方にも是非お越し頂きたいです。

8月23日 新月の日🌚 

09:00〜10:30 @mysorefukuoka

参加費 : ¥8800

申し込み : yoga@mysorefukuoka.jp

お名前、連絡先を明記ください。2日以内に返信します。返信がない場合はメール送受信が上手く行ってない可能性がありますのでお電話かインスタDMください。

( gmailをお使いの方は、yoga@mysorefukuoka.jp の送受信が可能にしてください)

yoga@mysorefukuoka.jp
www.mysorefukuoka.jp
090-4719-3663

” インド古典音楽旋法Ragaの神秘とその魅力、効能”

【インド古代音楽によるメンタル・アーユルヴェーダ】

古代インドの叡智「Veda」とインド古典音楽の日本唯一最長55年の研鑽を誇る若林忠宏による、古代インド音楽「ドゥルパッド」の実体験を通して、世界最古の音楽療法「Grama-Murchchana-Raga」の音に心身を委ねる日本初・日本唯一の「複合音楽療法(Nada-Yoga、Raga-Chikitsa、Mental-Ayurveda)」

第一部：ワークショップ

１：聖音・真言とあなた本来の発声法について

２：音の動きと心身の共鳴、周波数、Mudraとの関わり

３：RagaとMusical-Scaleの大きな違い

４：KalpanaとImprovisationの大きな違い

第二部：Raga音浴

１：Raga-Call&Response (本番の全ての気でRagaを決めます)

２：Raga-Mantra(Raga音浴／本番の受講者さまの気でRagaを決めます)

……………………..

若林忠宏：民族音楽研究・演奏家、音楽療法士、セラピー・カウンセラー

Veda研究伝道師、メンタル・アーユルヴェーダ・カウンセラー

1956年東京杉並区にて元文学座俳優(後に演出家)の父、ピアノ教師の母の下に生まれる。

1970年中学二年の時に世界の民族音楽、西洋古楽、日本の伝統邦楽に出逢い探求の人生を始める。1978年、吉祥寺に日本初の民族音楽と民族料理の専門ライブスポット、民族楽器専門店を開設。1999年閉店迄の20年間、「土人の音楽？」と言われた時代から、「無国籍・エスニック・ブーム」「ワールドミュージック・ブーム」を駆け抜ける。

在京のアジア、アフリカ大使館、在日人会、国際交流協会イベントなど、累計1500回演奏を重ねる。三味線の大家：本條秀太郎氏、細野晴臣氏、小室等氏などと数回共演。TV、Radio出演、J-Pop-CD、CM音楽の録音、YAMAHA、KORG、ROLAND各社のサンプリングマシーン音源提供などで活躍。

2005年に「民族音楽センター九州」を福岡市で立ち上げ、2007年に福岡市に完全移転。「インド音楽とロック」「アラビヤ音楽とジャズ」など12楽団を結成し北部九州で毎週のように演奏活動するが、数十頭の保護猫を預かることになり、思うところもあって、2010年の住吉神社能楽殿でのリサイタルを機に2018年迄「自主音楽活動」を休止。2018年に元お弟子さん・生徒さんたちの応援で活動再開すれど、しまい込んだ楽器のメンテナンスに追われている間にパンデミックとなり、福岡市から県中部筑前町の山裾に数千の民族楽器、資料総量2tトラック30台分と保護猫数十匹とで大移転。廃屋を独りでリフォームするに3年掛かり、2024年初頭からようやく本格的に音楽活動を再開。2025年からは「世界各地の民族音楽紹介演奏」「在日アジア人との民族音楽楽団結成」「音楽療法としてのインド音楽」「お寺での古代インド琵琶演奏」「インド舞踊、ベリー・ダンス、ボリウッド・ダンスなどとの共演」「竹楽器・杉太鼓(里山復興活動の一環)」「養護学校・フリースクール、高齢者施設などでの演奏」「佐賀福岡Curry-Channel、北部九州Coffee-Channel」「北部九州蜜蜂Channel」「日本語ラテン歌謡Channel」「サイケデリック音楽史Channel」「日本の伝統芸能Channel」などのYou-Tube発信、イベント・マルシェなどでの「ヤントラ・リーディング」などを準備中(一部既スタート)。